久々に寄港し、範美丸を見ました。
相変わらず、おっとこまえぇ～
建造からずっと見守って来ましたから、嬉しさもひとしおです。
今日勇幸丸が丸亀港を出港し インドネシアまでお嫁に行きます。
勇幸丸は弊社の稼ぎ頭として５年間本当に良く働いてくれました。
いろんな思い出が沢山あります。
勇幸丸と共に歩んできた乗組員の皆様、勇幸丸に変わりまして感謝致したく存じます。
本当にお世話になりました。短い間では御座いましたが、ありがとうございました。
今後は二代目 「勇幸丸」のご活躍安全運航をお祈りいたします。 勇幸丸
勇幸丸は弊社菅原ジェネラリストの史跡を大きく残してくれた宝船でした。
これからも勇幸丸の思い出は私たちの胸に刻み今後も在隻している船舶、
乗組員様と共に安全運航、を第一に取り組んでいきたいと思います。
勇幸丸が菅原ジェネラリストに来てからは弊社も大きく成長させて頂きました。
勇幸丸で育っていった若手乗り組員さんも沢山いらっしゃいます。
勇幸丸には本当に感謝感謝です。
無事にインドネシアに到着できます様に航海安全を祈ります。
勇幸丸、ありがとう。
弊社では、社長を筆頭に社内ミーティングなどミニ会議をいたしておりますが
課題としては、今後の海運業界について
弊社において、船員養成の構造図
弊社海務部、公務における在り方
方針、アイデア、特許、などの議題に合わせ様々な意見の交換がなされました。
弊社の会議やミーティングはとても面白く、ウィット感があります。
社長もこれからの若い世代の方たちの成長を心待ちにして見守る形で成長を
と言われておりました。
一言で言えば自主性尊重です。弊社では自由な発想と創造で成り立っていると感じます。
弊社の新造船【範美丸】は10月31日に千葉へ向け出航しました。
その時の写真を掲載致します。
進水式も無事終了しオークラホテル鳳凰の間にて祝賀会が行われました。
丸亀市市長、荷主、オペレーター、金融機関、親族など多くの方々に御出席頂き
盛大に範美丸進水式成功をこの場で祝って頂きました。
本当にありがとうございました。
では祝賀会の写真をご覧ください。
弊社社長の挨拶です。
後日談ですがこのとき相当緊張していたようです（汗）
明和海運株式会社、中田社長より弊社社長の長女菅原たいらに記念品が贈呈されました。
三菱レイヨン株式会社 購買・物流部 担当部長 金子好男様に乾杯の音頭をとって頂きました！！
名前の由来は弊社社長、菅原範明の【範】と弊社専務、小林美香の【美】を取りまして
【範美丸】と命名しました。
総トン数499T、載貨重量1200Tのケミカルタンカーであり進水式は弊社一同感無量でありました。
只今船員さんを募集いたしております。
求職の船員さんお問い合わせ下さいませ。
宜しく御願い致します。
